ろ。日記(自己満足記)/日々起こる出来事等(回胴は休止中です)
さて、先日「クワガタムシ」の幼虫が出たと言いました。
とりあえず、1匹ずつタッパーに移して保管していました。
せっかく幼虫を産んでくれたので、幼虫についていろいろ調べまして。
カブトムシは、ホント適当でいいんですよ。
カブトムシ用マット入れて、その中に入れとけばいいんですよ。
カブトムシは喧嘩しないので数匹入れておいていいので。
とても楽と言うイメージですが、クワガタは以前より難しと知っていました。
しかし、難しいと言うのはわかって居ましたがどう難しいのか?と言う感じでした。
まず、産卵方法からカブトムシと違います。
カブトムシ
堅めの昆虫マット中に産卵できる
クワガタムシ
ナラ材の朽ち木などに産卵する
なので、ペアを入れてそのままじゃ産卵しないんですよ。

このような朽ち木がペットショップなどで販売しています
これを購入して、ケース無いに埋めないと
産卵できません。
※朽ち木を入れる前に一晩水へつける
そして、半日ほど乾燥させてから入れる
朽ち木内に他昆虫が居る可能性が有るため
一晩水へつけることで駆除できる
とりあえず、ケースにあわせて入れるんですが
私の場合は、2本埋めました。
購入の選び方は、木の表面がきれいなやつがいいらしいですね。
入れて、2~3ヶ月ほどして、解体してみると幼虫が居る可能性があります
朽ち木は手でほぐれるほど柔らかくなっていますが、優しく解体しましょう。
しかし、幼虫が出たと喜んでそのままケースへ・・・と言うわけにはいきません。
運が悪いと、雌が卵を壊してしまうという事もありますので。
幼虫が確認できたら次は・・・・1匹ずつ分けるんですよね。
takeshi「クワガタの幼虫って何食べるんだよ」
と言うことが漠然にありますよね。一般的には知らないじゃ?
朽ち木で産卵と言うわけですので、そのまま朽ち木を食べて成長する
そういう感じで思っていましたが、自然界ではそんな感じだそうです。
朽ち木を食べて成長し、そのまま羽化するみたいですが
1匹ずつ分けると言うことですので、朽ち木はすでに無いと言っていいですよね
さらに、また朽ち木を買って・・・・と言う訳にもいきませんからね。
いろいろ調べて行くと
クワガタ幼虫専用マット
クワガタ幼虫菌糸ビン
この2つが有る様子でした。
takeshi「マットはわかる、菌糸ビンってなんだよ」
と菌糸ビンについていろいろ調べて行くと
菌糸ビン
クヌギなどの木を粉々にした「オガコ」を加熱殺菌してキノコの菌を植え付け
キノコの菌を繁殖させた容器

この白いのがキノコだそうです。
takeshi「へぇ・・・キノコのを食べる事もできるのか」
朽ち木だけでは確かに養分少ない気もするし、失敗しそうな気配もある
さらに、キノコの菌にも種類がありまして
クワガタに対応したキノコ菌をチョイスする必要もある。
ヒラタクワガタなので最終的にチョイスしたのは
クヌギ100% ヒラタケ菌 の菌糸ビンで保管してみることにしました。
先週末にものが到着しましたので、早速菌糸ビンへ移す作業へ。
まずは、ゴム手袋
キノコ菌ですからね、人間の雑菌が入らないように注意しました。
菌糸ビン用に、アイテムも購入したのが、スプーン
100円均一ですべてゲットできるので無理に高い用品はいりません。
・マドラースプーン
20センチくらいあるので掘る時に便利、幼虫の運搬にも最適
・バターナイフ .
菌糸ビンの上部をそぐ時に便利
・グレープフルーツ用スプーン
スプーンの先がぎざぎざになってるので穴を開けるのに便利
とりあえず、様子見て入れて幼虫が潜って行くことを確認できたらふたを閉めます。
菌糸ビンでの育成は初めてですね、途中交換した方がいいらしいですが・・・まぁ様子見です。
地味に菌糸ビン普通に買うと高いんですよ。
ペットショップなどで見ると1k円ほどしますのでとうてい複数買うのは無理。
8匹居たら8k円ですよあり得ませんよね。
そんなときにネットショッピングですよね。
店で売ってるものよりいいものが安く購入できる近年はすごい。
購入した、菌糸ビンは1本200円でした。
1600円ですからね、とうてい店では購入できませんわ。
もっと安いのも有るみたいですが・・・まぁ初めてだったのでそれなりのものを
購入してみましたが、200円ならまだ安い方かと。
ホントのブロイラーなどは1本100円もしないのを買うんでしょうけどねぇ。
クワガタは、来年の夏に羽化するわけでもありませんそのまま越冬して
さらに次の夏に出てくると言うこともあります
カブトムシは単純だが、ホントクワガタは複雑ですね。
うまく育ってくれたらいいですね。
とりあえず、1匹ずつタッパーに移して保管していました。
せっかく幼虫を産んでくれたので、幼虫についていろいろ調べまして。
カブトムシは、ホント適当でいいんですよ。
カブトムシ用マット入れて、その中に入れとけばいいんですよ。
カブトムシは喧嘩しないので数匹入れておいていいので。
とても楽と言うイメージですが、クワガタは以前より難しと知っていました。
しかし、難しいと言うのはわかって居ましたがどう難しいのか?と言う感じでした。
まず、産卵方法からカブトムシと違います。
カブトムシ
堅めの昆虫マット中に産卵できる
クワガタムシ
ナラ材の朽ち木などに産卵する
なので、ペアを入れてそのままじゃ産卵しないんですよ。
このような朽ち木がペットショップなどで販売しています
これを購入して、ケース無いに埋めないと
産卵できません。
※朽ち木を入れる前に一晩水へつける
そして、半日ほど乾燥させてから入れる
朽ち木内に他昆虫が居る可能性が有るため
一晩水へつけることで駆除できる
とりあえず、ケースにあわせて入れるんですが
私の場合は、2本埋めました。
購入の選び方は、木の表面がきれいなやつがいいらしいですね。
入れて、2~3ヶ月ほどして、解体してみると幼虫が居る可能性があります
朽ち木は手でほぐれるほど柔らかくなっていますが、優しく解体しましょう。
しかし、幼虫が出たと喜んでそのままケースへ・・・と言うわけにはいきません。
運が悪いと、雌が卵を壊してしまうという事もありますので。
幼虫が確認できたら次は・・・・1匹ずつ分けるんですよね。
takeshi「クワガタの幼虫って何食べるんだよ」
と言うことが漠然にありますよね。一般的には知らないじゃ?
朽ち木で産卵と言うわけですので、そのまま朽ち木を食べて成長する
そういう感じで思っていましたが、自然界ではそんな感じだそうです。
朽ち木を食べて成長し、そのまま羽化するみたいですが
1匹ずつ分けると言うことですので、朽ち木はすでに無いと言っていいですよね
さらに、また朽ち木を買って・・・・と言う訳にもいきませんからね。
いろいろ調べて行くと
クワガタ幼虫専用マット
クワガタ幼虫菌糸ビン
この2つが有る様子でした。
takeshi「マットはわかる、菌糸ビンってなんだよ」
と菌糸ビンについていろいろ調べて行くと
菌糸ビン
クヌギなどの木を粉々にした「オガコ」を加熱殺菌してキノコの菌を植え付け
キノコの菌を繁殖させた容器
この白いのがキノコだそうです。
takeshi「へぇ・・・キノコのを食べる事もできるのか」
朽ち木だけでは確かに養分少ない気もするし、失敗しそうな気配もある
さらに、キノコの菌にも種類がありまして
クワガタに対応したキノコ菌をチョイスする必要もある。
ヒラタクワガタなので最終的にチョイスしたのは
クヌギ100% ヒラタケ菌 の菌糸ビンで保管してみることにしました。
先週末にものが到着しましたので、早速菌糸ビンへ移す作業へ。
まずは、ゴム手袋
キノコ菌ですからね、人間の雑菌が入らないように注意しました。
菌糸ビン用に、アイテムも購入したのが、スプーン
100円均一ですべてゲットできるので無理に高い用品はいりません。
・マドラースプーン
20センチくらいあるので掘る時に便利、幼虫の運搬にも最適
・バターナイフ .
菌糸ビンの上部をそぐ時に便利
・グレープフルーツ用スプーン
スプーンの先がぎざぎざになってるので穴を開けるのに便利
とりあえず、様子見て入れて幼虫が潜って行くことを確認できたらふたを閉めます。
菌糸ビンでの育成は初めてですね、途中交換した方がいいらしいですが・・・まぁ様子見です。
地味に菌糸ビン普通に買うと高いんですよ。
ペットショップなどで見ると1k円ほどしますのでとうてい複数買うのは無理。
8匹居たら8k円ですよあり得ませんよね。
そんなときにネットショッピングですよね。
店で売ってるものよりいいものが安く購入できる近年はすごい。
購入した、菌糸ビンは1本200円でした。
1600円ですからね、とうてい店では購入できませんわ。
もっと安いのも有るみたいですが・・・まぁ初めてだったのでそれなりのものを
購入してみましたが、200円ならまだ安い方かと。
ホントのブロイラーなどは1本100円もしないのを買うんでしょうけどねぇ。
クワガタは、来年の夏に羽化するわけでもありませんそのまま越冬して
さらに次の夏に出てくると言うこともあります
カブトムシは単純だが、ホントクワガタは複雑ですね。
うまく育ってくれたらいいですね。
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